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Mutenkaコラム

【テーマ:健康・美容】
「お顔の年齢サイン、気になりませんか?」
~美しさを鍛える、顔体操~

年齢とともに、気になってくる顔のシワやたるみ、ほうれい線......。顔の若々しさを保つには、化粧品だけでは、カバーできないものです。顔の皮膚のたるみは、表情筋の衰えも影響しています。特に顔の表情筋は口の周りに多く、この筋肉を鍛えることで、若々しく引き締まったフェイスラインをつくることができます。鏡に映る明るく健康的な笑顔は、なによりの自信ですよね。今回は、簡単にできる顔体操の方法をご紹介しましょう。



・まずは、口周りのたるみに効果のある、「ワオワオ」「ウイウイ」体操から。「ワ」を言いながら、顔の筋肉を思いきり外へ向かって引き、次は「オ」を言いながら、口の中心に向け、ぎゅっとすぼめます。そして、「ウ」では思いっきり口をすぼめて、「イ」のときには唇を真一文字に。この動きによって、口の周りの筋肉が鍛えられ、頬が引き締まりますよ。


・次は、「ほっぺた膨らまし体操」です。まず、左の頬をゆっくり膨らませて、5秒間キープ、そしてゆるめる...。次は上の歯と唇の間、右の頬、最後に下の歯と唇の間...とふくらませる場所を変えていきます。肌がピンと張る感じを意識しながら、行ってみてください。この運動は、ほうれい線や口の周りのしわに効果があります。


・目の周りの体操は、まずゆっくりと両目をぎゅっと閉じてキープ、そのあと大きく一杯まで、見開きます。これを繰り返します。目を開けたときに、右上、右下、左上、左下...といろいろな方向を見ると、目の周りの筋肉がほぐれていきます。この体操は、目の脇のシワやたるみなどに効果的ですよ。


・顔の筋肉は普段あまり使っていないので、大きく動かすと思った以上に疲れますが、それは効果が期待できる証し。顔体操はお風呂に入りながら、あるいはテレビを見ながらでも、簡単にできますので、毎日気軽に続けてみてください。


・また片方の歯ばかりで噛んで食べると、顔の筋肉にとってもよくありません。左右両方の歯を使い、一口に30回くらい噛むのが理想的です。そしてよく噛んで、ゆっくり食べることも大切です。よく噛めば満腹中枢を刺激して、少量でお腹が一杯になりますので、ダイエットにもつながりますよ。


ファーストフードなどよく噛まない現代の食生活は、顔の筋肉がたるみやすい理由の一つともいわれます。アゴの筋肉が落ちると、頬の筋肉もたるみやすくなります。いつまでも若々しい小顔を保つには、柔らかい食べ物ばかりでなく、噛みごたえのあるものを意識的に摂るようにしたいですね。