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Mutenkaコラム

【テーマ:健康】
秋はハウスダストが増える季節って、ご存じですか?
~効果的にダニやカビを掃除しましょう~

秋に入り、過ごしやすくなってきました。そんな秋は、ハウスダストが一年でも増える 季節でもあります。これは、夏に繁殖したダニが寿命を終えて、その死骸が発生する ことが理由といわれています。また、夏の間に発生したカビも、秋になって乾燥すると 胞子が飛びやすくなります。ダニやカビは、ぜんそくやアレルギー症状につながること もありますので、注意したいですね。そこで、今回はハウスダストを掃除する際のポイ ントをご紹介します。


まず、ダニの死骸が多い場所は、やはり寝具。枕の周りにはフケが多く、それをエサ にするダニが集まりますので、しっかり掃除しましょう。布団カバーは洗濯し、布団は 天日干しして、その後、ダニの死骸を掃除機でよく吸い取るとよいでしょう。


カーペットやソファは、掃除機をかけます。力を入れずに、少しずつゆっくり掃除機を 動かすとカーペットの中に空気が多く入り、ハウスダストを吸いやすくなります。ソファは背もたれと座る面とのすき間にダニが住み着きやすいので、掃除機のノズル を先の細いものに替えて、スキ間の奥まで掃除します。カーペットも布団のように、天 日干しができれば理想的。干した後は、表裏とも掃除機をかけましょう。


また、畳は細かい目の間にダニが入り込んでいることがあるので、畳の目に沿って 一畳あたり 30 秒以上しっかり掃除機をかけるようにします。その後、固く絞った雑巾 で表面をふき、窓を開けて乾燥させます。畳を上げて、扇風機の風を当てるなど、通 気を工夫するとよいでしょう。このほかに、カーテンを掃除機で掃除する場合は、古い ストッキングなどを吸い込み口にかぶせて、軽くなでるように掃除機をかけると、布が 吸い付きにくくなるので、おすすめです。


カビが発生しやすい場所は、やはりエアコン。夏の間、結露でエアコンの中に はカビが大量に発生しています。寒くなって次にエアコンをかけたときにカビを大量に まき散らさないために、入念に掃除をしておきましょう。パネルやフィルターをはずして洗剤で洗い、内部のフィンに付いているホコリを掃除機で吸います。吹き出し口のカビ やホコリは、細い棒に布などを巻き付け、消毒液エタノールを吹きかけて拭き取ります。


部屋をキレイに掃除をすると、気分も良くなります。そして、秋はスポーツ、読書、食 と色々と楽しみが増える季節。ハウスダストから家族の健康を守って、皆で快適に秋 を過ごしたいですね。