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Mutenkaコラム

【テーマ:美容】
夏の名残のダメージ肌、気になりませんか?
~スキンケアの基本、正しい洗顔で健やかな肌へ~

さわやかな秋の風が吹くようになり、過ごしやすい季節になりました。しかし、この時期、肌に夏の日焼けのダメージが残っているという方も多いのではないでしょうか。しかも、これからの季節は乾燥しやすくなります。冬を迎える前に、健康的な素肌を取り戻したいものですね。それには、やはりスキンケアの基本である洗顔を正しく行うことが大切です。今回は、これからの季節におすすめの洗顔法をご紹介しましょう。


まず、洗顔の目的は、肌の角質やクレンジングの拭き残し、そして余分な皮脂などを取り除き、肌が生まれ変わりやすい状態に整えることです。ところが、汚れをすっきり落としたいあまりに、ついついゴシゴシ洗ってしまう人も多いようです。肌の保湿成分は、水洗いだけでも流れやすいデリケートなものですから、強くこすらないようにしましょう。


洗顔の際は、水かぬるま湯を使います。お湯の温度が高いと、皮脂が流れやすくなるといわれますので、注意が必要です。洗顔料は泡立てネットなどでふわふわの泡を立て、顔全体をおおうようにします。特に、Tゾーンや額、あごなど脂の多い部分は丁寧になじませます。なじませるだけで余分な皮脂や肌の汚れなどは浮き上がってきます。肌をこするのではなく、泡を転がすイメージで洗いましょう。そして、洗い流す際には、すすぎ残しのないように優しく丁寧に流します。最後に柔らかいタオルでそっと押さえるように拭き取りましょう。


またこれからの季節は、空気が乾燥しますので、その日の肌の状態によって、洗顔の内容を変えてもよいでしょう。例えば、肌がかさついているようなら、朝は洗顔料なしのぬるま湯洗顔にするのもおすすめです。もし気になるなら、Tゾーンだけを洗顔料を使って洗うのもいいでしょう。夜は、クレンジングでメイクを落としてから洗顔料で洗うW洗顔を行っている場合は、クレンジング後にぬるま湯洗顔をするだけでもいいでしょう。


お風呂での洗顔は、髪やからだを洗った後にしましょう。せっかくていねいに洗顔しますので、シャンプーやボディソープが顔に飛んでしまうのを避けるためです。そして、お風呂上がりはすぐに水分の蒸発が始まりますので、少しでも早く化粧水などでお手入れをすることが大切です。正しい洗顔で整えた肌は、化粧水や美容液などの美容成分を受け入れやすい状態になっているはずです。


洗顔というスキンケアの原点を見直すことで、うるおい肌を目指したいですね。洗顔方法を変えるだけで、ニキビや肌荒れなどが改善される場合もあります。忙しい生活の中で、ついいい加減になりがちですが、洗顔こそしっかり行いたいですね。