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Mutenkaコラム

【テーマ:美容】
肌に夏のダメージが残っていませんか?
~本格的な乾燥の季節が訪れる前にしっかりケアを~

過ごしやすい気候になって、ほっとひと安心。でも、夏にダメージを受けた肌は、秋になってからくすみやシミ・そばかすなどのトラブルとして現れることもあります。乾燥の季節が来る前に、正しいケアを行うことが健やかな肌を取り戻すコツ。そこで今回は、本格的な秋を迎える前のスキンケアについてご紹介します。


まだ夏のダメージが残る秋の肌は、ターンオーバーといわれる肌の生まれ変わりの周期が乱れがち。古い角質がたまりやすくなっており、くすみやごわごわの原因にもなります。そのため、この季節のスキンケアの重要なポイントは、クレンジングと洗顔です。ただし、ゴシゴシ洗いは厳禁。古い角質をきちんと、やさしく落とすことが大切です。


洗顔の方法は、肌にやさしい洗顔料を使ってネットなどを使ってこんもりとした密度の濃い泡を作り、肌になじませます。お湯の温度は、少し冷たいと感じるほどのぬるま湯がよいでしょう。熱めのお湯は、必要な皮脂も流してしまい、乾燥を招きますので注意が必要です。


秋の肌のターンオーバーを整えるには、洗顔後の蒸しタオルも効果的です。刺激にならないほどの熱さの蒸しタオルを、洗顔後に30秒ほど肌にのせます。そうすることで血のめぐりやリンパの流れが促され、化粧水などスキンケア化粧品の浸透がよくなります。


この季節のスキンケアで気をつけたいのは、少しずつ湿度が下がり皮脂分泌量も少なくなるので、化粧水が蒸発しやすくなるということ。洗顔後は、すばやく化粧水でうるおし、美容液や乳液、クリームなどの油分を補給することで、水分の蒸発を防ぎましょう。


また、マッサージは血行を良くし、新陳代謝を促しますので、秋のくすみ対策にもなります。マッサージ方法は乳液やクリームを使うときに、いっしょに優しくくるくるすればOKです。


そして、秋に入っても思ったほど紫外線は減りません。予防をしないとさらなるダメージを重ねることになりますので気を付けたい点です。また生活習慣を見直して体のリズムを整えることもお忘れなく。


夏の肌の疲れを早く解消して、健やかなうるおい肌で本格的な秋の訪れを迎えたいもの。しっかり備えて、これからの心地よい季節を満喫したいですね。